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シリーズ概要 ポケットモンスター 記念すべき初代ポケモン。 スライムはこの時から登場し、皆勤賞のお馴染みモンスターとなった。 シンプルだが難易度は昔のゲームらしく、若干高め。 家庭用ゲーム機RPGの基盤を作り上げた。 ポケットモンスターⅡ~悪霊の神々~ 初代の続編。フィールドも内容も大幅に進化した。 また、シリーズ最大の難易度として名高い。 ロンダルキアの洞窟に雪原のギガンテス・シルバーデビル・ブリザード… 悪名高いポケモン達も此処から登場しはじめた。 ポケットモンスターⅢ~そして伝説へ~ 未だにシリーズ最高の名作と言う人が後を絶たないロト編最後の作品。 今の仲間システムや戦闘システムなどシリーズの基礎が此処で完成された。 過去に何度もリメイクされており、やり込み要素も高め。 ポケットモンスターⅣ~導かれし者達~ ロト編が終わり、新シリーズ天空編が始まったのがⅣだ。 全5章に分けられており主人公の視点が変化して 作戦というオートバトルを実装した 賛否両論に分かれる斬新な展開を行った事で有名。 あのトルネコや、ザラキ兵器クリフトも此処でデビューした。 ポケットモンスターⅤ~天空の花嫁~ ポケモン捕獲がパワーアップし、魔物使いに重点を置いたSFC版最初の作品。 ストーリーも濃厚になり、親子三代に渡って戦いを繰り広げる本作は Ⅲと並んで名作と推す者も多い。 「ぬわーーーっ!!」という迷台詞や、ラスボスよりも存在感のある 某宿敵&馬牛が非常に有名。 ポケットモンスターⅥ~幻の大地~ 夢(幻)の世界と現実の世界を行き来し、世界を救う本作は 「名作」と「糞ゲー」と論する者に大きく分かれる独特の作品。 モンスターも大幅に増え、シリアスなストーリーとなっている。 個人的にムドー本気戦と主人公と主人公の本体が元に戻るシーンが好き。 ポケットモンスターⅦ~エデンの戦士達~ PSで発売された作品。総プレイ100時間を越える長編で 石版を探し、分断された世界を元に戻す物語。 やがて判明する世界を分割した魔王や、魔王と戦った神と英雄 あらゆる人物や思惑が交差する。 オカマ魔王はシリーズ最多の第四形態まで存在する。
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基本情報 あらすじ キャラクター 声優 内容 コメント 基本情報 地下迷宮シャッフルパニック!? 脚本 土屋理敬 絵コンテ 齋藤徳明 演出 牧野吉高 作画監督 岡昭彦 初回放送 2021/06/25 オープニング 1・2・3 エンディング バツグンタイプ 前回 レッツゴー!プロジェクト・ミュウ!! 次回 ピカチュウ隊長!進めタイレーツ!! あらすじ ギアルの新しい進化形が発見されたとの情報を得て、イッシュ地方・ホドモエシティにやってきたサトシ・ゴウ・コハルの3人。そこで地中に続く穴を発見し、サルノリとイーブイは興味津々に飛び込んでしまう。サトシたちも後を追うと、中はまるで迷路のようになっていた!サトシのピカチュウを追っていたロケット団も穴に飛び込み、一同遭遇の大混乱!? キャラクター 【サトシ】 【ピカチュウ】 【ゴウ】 【サルノリ】 ゲットしたポケモン 【アイアント】 【コハル(ポケットモンスター2019)】 【イーブイ】 【ムサシ】 【ソーナンス】 【コジロウ】 【モルペコ】 【ニャース】 【ガマゲロゲ】 【ヤブクロン】 【クイタラン】 【ギアル】のハリボテ 声優 担当キャラ 名前 サトシ 松本梨香 ゴウ 山下大輝 ピカチュウ 大谷育江 コハル 花澤香菜 ムサシ 林原めぐみ コジロウ 三木眞一郎 ニャース 犬山イヌコ ソーナンス うえだゆうじ イーブイ 真堂圭 サルノリ 武田華 アイアント 観世智顕 ゴウのスマホロトム マリナ・アイコルツ ナレーション 堀内賢雄 内容 ギアルの新しい進化系「ギギギギギギギギギアル」が発見されたと聞いてイッシュ地方のホドモエシティに向かったサトシ達だったが、実物大ギアルクッキーの宣伝のために店が考えたジョークであった。一方、ロケット団も同じジョークに引っかかってホドモエシティに来ていた。 サルノリとイーブイが穴に入って行ってしまい、サトシ達はそれを追いかける。更にロケット団も入口にソーナンスを待ち伏せにつけてこれを追跡。途中で気付かれてしまい、煙玉で目眩まししてる間にピカチュウを強奪しようとする。 煙幕の中で全員バラバラになり、サトシとモルペコ、ムサシとコジロウとイーブイ、ゴウとピカチュウ、コハルとニャース、サルノリ単体にそれぞれ分かれてしまう。 サトシはモルペコと大食い勝負、ゴウはピカチュウとサトシの共通点を見つけ、ニャースはコハルと交流を深め、ムサシとコジロウはイーブイを手懐けようとする。 下水道に出たゴウはガマゲロゲに遭遇。しかし、張り切り過ぎたピカチュウがガマゲロゲを逃がしてしまい、ゲットできず。 終盤で穴の向こうの洞窟はアイアントの巣穴だった事が判明。各組はアイアントの群れに追われ、途中で全員が合流する。 入った時と同じ穴から地上に出たサルノリはソーナンスから奪った虫取り網を茂みに隠れていたクイタランに被せてしまう。結果、クイタラン達を怒らせてしまい、逃げている最中に洞窟へ迷い込む。 サルノリ達を追って洞窟に入ったクイタラン達は本能によりアイアント達との抗争を始め、その隙にサトシ達は地上へ脱出する。 洞窟にいた1匹のアイアントが抗争に怯え、サトシ達に紛れて逃走。ゴウに誘われゲットされた。 コハルの優しさに触れ、彼女の友達になろうとしたニャースだったが、誤ってムサシに告白してしまい失敗。その後は空腹の苛立ちが限界に達したモルペコに全員ぶっ飛ばされた。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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【作品名】劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕 ED 【曲名】toi et moi 【歌手】安室奈美恵 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥150 □■iTMS■□
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基本情報 あらすじ キャラクター 声優 内容 コメント 基本情報 サトシ出陣!VSダイゴ!! 脚本 冨岡淳広 絵コンテ 尼野浩正 演出 興満録助 作画監督 山崎玲愛伊藤京子中矢利子 初回放送 2022/07/22 オープニング 1・2・3 エンディング バツグンタイプ 前回 VSシロナ!アイリス、ドラゴンマスターへの道!! 次回 コハルとイーブイ しんかのきせき あらすじ キャラクター 【サトシ】 【ピカチュウ】 【ゲンガー】 【ウオノラゴン】 + サトシの他の歴代手持ち 【フシギダネ】 【リザードン】 【キングラー】 【ベトベトン】 【ケンタロス】 【カビゴン】 【ベイリーフ】 【マグマラシ】 【ワニノコ】 【ヘラクロス】 【ヨルノズク】 【ドンファン】 【オオスバメ】 【ジュカイン】 【ヘイガニ】 【コータス】 【オニゴーリ】 【ムクホーク】 【ドダイトス】 【ゴウカザル】 【ガマガル】 【ブイゼル】 【グライオン】 【フカマル】 【ケンホロウ】♀ 【ミジュマル】 【チャオブー】 【ツタージャ】 【ズルッグ】 【ハハコモリ】 【ガントル】 【ワルビアル】 【ファイアロー】 【ルチャブル】 【オンバーン】 【ゴウ】 【サルノリ】 【アイリス】 【ムサシ】 【ソーナンス】 【コジロウ】 【モルペコ】 【ニャース】 【アラン(アニメ版ポケットモンスター XY)】? 【ホップ】? 【ウールー】 【ダイゴ】? 【メタグロス】/メガメタグロス 【ボスゴドラ】 【ユレイドル】 【シロナ】 【カルネ】 【ダンデ】? 【ダンペー】? 【ギルガルド】 声優 担当キャラ 名前 サトシ 松本梨香 ゴウ 山下大輝 ピカチュウ 大谷育江 オーキド博士 堀内賢雄 ムサシ 林原めぐみ コジロウ 三木眞一郎 ニャース 犬山イヌコ ソーナンス うえだゆうじ メタグロス 三宅健太 ゲンガー 間宮康弘 サルノリ 武田華 ダイゴ 鈴村健一 ダンデ 小野大輔 シロナ 櫻井智 カルネ 折笠富美子 アラン 小野賢章 アイリス 悠木碧 ダンペー 北沢洋 ホップ 吉永拓斗 ゴウのスマホロトム マリナ・アイコルツ 内容 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイト 日本国内 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイト ポケットモンスター スカーレット(マイニンテンドーストア) ポケットモンスター バイオレット(マイニンテンドーストア) 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』公式サイト ポケットモンスター スカーレット ゼロの秘宝(マイニンテンドーストア) ポケットモンスター バイオレット ゼロの秘宝(マイニンテンドーストア) 放課後のブレス(オリジナルWEBアニメ公式サイト) オレンジアカデミー・グレープアカデミー(学園の公式サイト) 不正に改造されたデータを利用しているユーザーへの対応について 海外 英語米国(The Hidden Treasure of Area Zero) 英国・アイルランド(The Hidden Treasure of Area Zero) オーストラリア・ニュージーランド(The Hidden Treasure of Area Zero) ドイツ語(Der Schatz von Zone Null) フランス語(Le trésor enfoui de la Zone Zéro) イタリア語(Il tesoro dell'Area Zero) スペイン語(El tesoro oculto del Área Cero) 韓国語(제로의 비보) 中国語・繁体字(零之秘寶) 中国語・簡体字(零之秘宝) ゲーム内最新情報 お知らせ(日本語) News (英語) Neuigkeiten (ドイツ語) Actualités (フランス語) Novità (イタリア語) Noticias (スペイン語) 소식 (韓国語) 公告 (中国語・繁体字) 公告 (中国語・簡体字) ポケットモンスターの公式関連サイト 『ポケモン』の各種情報が確認できる、公式サイトです。 ポケットモンスターオフィシャルサイト ポケモンだいすきクラブ ポケモン映画公式サイト GAME FREAK 株式会社ポケモン トピックス(任天堂内のサイト) ポケモン特集(任天堂内のサイト) マイニンテンドー(任天堂内のサイト) My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)(任天堂内のサイト) 『ポケットモンスター』シリーズをお楽しみ頂いている皆さまへお知らせ (ポケモン公式・任天堂) 『Pokémon GO』公式サイト ポケモンメザスタ 商品情報|ポケットモンスター|タカラトミー 公式SNSアカウント 『ポケモン』の各種情報を発信する、公式アカウントです。 PokemonCoJp - YouTube(日本語) The Official Pokémon Channel - YouTube(英語) ピカチュウ公式Instagram ポケモン公式Facebook ポケモン公式ツイッター(@Pokemon_cojp) 【公式】ポケモン情報局(@Poke_times)(Twitter) ポケモンセンター公式ツイッター(@pokemoncenterPR) 公式関連アカウント 任天堂株式会社(@Nintendo)(Twitter) 任天堂サポート(@nintendo_cs)(Twitter) ゲームフリーク公式(@GAMEFREAK_info)(Twitter) 増田順一 公式ブログ(LINEブログ) ゲームフリーク公式チャンネル - YouTube 関係者のTwitterアカウント(順不同) 詳細表示 増田順一@GAME FREAK inc.(@Junichi_Masuda)(プロデューサー・戦闘曲作曲) 大森滋 @ポケモン剣盾発売!!(@Shigeru_Ohmori)(ディレクター) 杉森 建/KEN SUGIMORI(@SUPER_32X)(ポケモンデザイン・公式イラスト等) 一之瀬 剛 / Go Ichinose(@GoIchinose)(音楽) マツミや(@matsumiyan)(=松宮稔展 シナリオなど) 海野隆雄@GAME FREAK Inc.(@TakaoUnno)(グラフィッカー) James Turner(@JamesTurner_42)(アートディレクター) 元宮秀介 12/7ポケモン剣盾完全攻略本(@oneuptokyo)(攻略本著者) 攻略情報・関連Wiki 『ポケモン』シリーズの攻略情報をあつかうWikiのリンク集です。いずれも非公式です。 第9世代関連 ポケモン対戦考察まとめWiki|第九世代(スカーレット・バイオレット) 第8世代関連 ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール 攻略Wiki ポケモン対戦考察まとめWiki|第八世代(ソード・シールド) ポケットモンスター ソード・シールド 攻略Wiki 第7世代関連 ポケモン対戦考察まとめWiki|第七世代(サン・ムーン&ウルトラサン・ウルトラムーン) ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン 攻略情報まとめWiki ポケットモンスター サン・ムーン 攻略情報まとめWiki 第6世代関連 ポケモン対戦考察まとめWiki|第六世代(XY・ORAS) ポケットモンスターX・Y 攻略情報まとめwiki(ミラー) ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア攻略情報まとめwiki ポケモンオメガルビーアルファサファイア攻略研究所 ポケモン対戦の記録wiki 第5世代関連 ポケットモンスターブラック2、ホワイト2 攻略情報まとめwiki ポケットモンスターブラック・ホワイト攻略情報まとめwiki ポケモン対戦考察まとめWiki|第五世代(BW・BW2) ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki ポケモントリプルバトル考察まとめwiki ポケモンローテーションバトル・第五世代考察まとめwiki ネタポケまとめ改@wiki リアルポケモンリーグ 第4世代関連 ポケットモンスターダイヤモンド、パール攻略Wiki ポケットモンスタープラチナ攻略Wiki ポケットモンスターハートゴールド、ソウルシルバー攻略Wiki ポケモン対戦考察まとめWiki|第四世代(DPt・HGSS) ポケモンシングルバトル考察まとめ ポケモンダブルバトル考察まとめ リトルカップルール考察まとめ@wiki 第3世代関連 ポケモン対戦考察まとめWiki|第三世代(RSE・FRLG) 第2世代関連 ポケモン対戦考察まとめWiki|第二世代(金・銀・クリスタル) 第1世代関連 ポケモン対戦考察まとめWiki|第一世代(赤・緑・青・ピカチュウ)
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ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン とは、【ゲームボーイアドバンス】用のゲーム。 概要 追加要素・変更点 キャラクター 追加・変更キャラクター 追加【ポケモン】 BGM 関連作品 リンク コメント 概要 ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 他言語 Pokémon FireRed Versionand LeafGreen Version (英語) ハード 【ゲームボーイアドバンス】 メディア 128メガビットロムカセット ジャンル RPG 発売元 ポケモン 販売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク プロデューサー 陣内弘之出石武宏鶴宏明岩田聡(エグゼクティブプロデューサー)石原恒和(エグゼクティブプロデューサー) ディレクター 増田順一田尻智(エグゼクティブディレクター) プレイ人数 1~5人 発売日 2004/01/29 (日本) 値段 単品 3,619円(税別)ワイヤレスアダプタ同梱 4,571円(税別) レーティング CERO 全年齢対象 同梱物 ワイヤレスアダプタ(同梱版のみ) 対応機能 ゲームボーイアドバンス専用通信ケーブルGBAケーブル【カードeリーダー+】ワイヤレスアダプタ シリーズ ポケットモンスターシリーズ 日本販売数 315万本(2バージョン合計) 世界販売数 約1,049万本 【ゲームボーイアドバンス】向けに発売した、【ポケットモンスター 赤・緑】のリメイク作品。 ストーリーは当時のまま、【ポケットモンスター ルビー・サファイア】を準拠とした内容に作り直されており、新たな冒険の舞台「ナナシマ」が追加された。 最大のウリとして「ワイヤレスアダプタ」という無線通信アダプタを同梱したパッケージを販売しており、その通信機能に対応している。 原作で色々と説明不足だった点を補うために「おしえテレビ」というチュートリアル要素を導入し、既存のポケモンが新たに様々なわざを覚えるようになったため、序盤で(特に【ヒトカゲ】を選択して)躓く原因が大きく解消されている。 また、キャラクターが金・銀以降で整ったデザインへと変化しており、原作ではやや殺伐気味だった雰囲気は親しみやすいものへと変貌した。 その一方、原作では弱くなる中盤以降の敵は【ポケットモンスター ピカチュウ】以上に整ったわざ構成に変化しており、終盤は原作より難易度が高い。 本作で多くのポケモンをGBAで入手できるようになった他、原作のわざマシンで習得できた複数のわざを「わざおしえ」で習得可能となり、ルビー・サファイアの世代の拡張ソフトとしての意味合いも強い。 丁寧に作られた内容からリメイク作品の常識(*1)を覆す程のヒットを記録した。 ※基本的なストーリーやキャラクターなどは原作のページを参照。 追加要素・変更点 新たな冒険の舞台ゲーム中盤以降で「ナナシマ」と呼ばれる7つの島を巡る冒険へと行ける。殿堂入り前は1~3の島の特定エリアのみだが、殿堂入り後は金・銀のポケモンが生息する各島の奥地や4~7の島にも行けるようになる。また、4~7の島では金・銀のアレンジBGMが採用されている。 ワイヤレスアダプタ対応ワイヤレスアダプタをゲーム機本体に差し込むことでワイヤレス通信のプレイが行える。従来のように通信ケーブルによる通信にも対応。『ルビー・サファイア』との通信には対応していないので、これらと通信する場合は従来のように通信ケーブルが必要となる。 ユニオンルームワイヤレスアダプタで入る事ができる部屋。ワイヤレス範囲内にいる不特定多数のトレーナーとのやり取りが行えるロビー。しばらくの間、この機能が標準搭載される事になる。 おしえテレビチュートリアル的なシステム。アイテムから使うことで教育番組のようにゲームの遊び方を教えてくれる。 ヘルプ機能LかRボタンを押すとヘルプを確認できる。内容は基本的なことから、タイプの相性についての解説など様々。不要の場合は「LR」「かたて」にして、他の機能に割り当てることができる。 あらすじ機能前回レポートを書いた所までのプレイを4つのあらすじで表示してくれる。Bボタンで即座にスキップも可能。オンオフの設定は出来ず、プレイする度に表示される。そのためプレイヤーによっては邪魔扱いされる事も。 図鑑の整理機能ポケモン図鑑が大幅にパワーアップし、場所に応じた分類や、高さ・重さの並び替えが可能になった。 バトルサーチャーアイテム。フィールド上の一般トレーナーと再戦が行える。ただし屋内やダンジョン内では使用できない。原作では一般トレーナーと再戦できず、資金不足になりやすかったが、このアイテムの登場により解消されたといえる。【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】にも採用された。 ボイスチェッカー各地でいろんな人物に関する噂話を集められる。ポケモンセンターの雑誌に載っている事が多い。全て集めると主人公宛のメッセージが届く。キャラクターの設定の掘り下げ要素の一つにもなっている。こちらは本作のみの要素であり、以降の世代では採用されていない。 わざおしえ原作のわざマシンで教えてもらえるわざを各地のNPCから教えてもらえる。ただし、おしえてもらえる回数はわざマシンと同様に1回だけ。その代わり、極一部を除いて無償で教えてくれる。「でんじは」「みがわり」「だいばくはつ」などの強力な技もあり、対戦環境を変えるきっかけとなった。 さいきょうのわざ本作で最初に貰えるポケモン(御三家)の最終進化系【フシギバナ】【リザードン】【カメックス】にのみ、威力150で反動があるわざを教えてもらえる。第三世代ではカントー御三家の最終進化系のみが対象で、教わるポケモンのなつき度が最大である事も必要としている。こちらも他のわざおしえ同様に1回だけしか教えてもらえないので、どれか1匹にしか覚えさせられない。後の世代では「きゅうきょくわざ」と呼称されており、第四世代からは御三家最終進化系なら誰でも習得可能になった。 ミニゲーム本作ではつうしんクラブとナナシマで3つのミニゲームが遊べるようになった。ワイヤレスアダプタを使う事で5人まで同時に遊ぶ事もできる。 きのみクラッシュ2~5人でプレイ可能。Aボタンを連打してきのみを砕いていく。レアなきのみを入れたり、大人数でやるほど、手に入る粉の量が大きくなる。手に入れた粉は、カンポー薬や栄養ドリンクと交換できる。 ミニポケモンでジャンプ2~5人でプレイ可能。小さいポケモンのみが参加可能。【フシギバナ】が回すツルの縄をジャンプする。タイミングが合うと高得点となる。戦績に応じて木の実が手に入る。 ドードリオのきのみとり3~5人でプレイ可能。名前通り、【ドードリオ】のみが参加可能。頭を左・上・右キーで操作し、上から落ちてくる木の実を落とさないように食べる。参加人数と戦績に応じて木の実が手に入る。 トレーナータワー7のしまにある、本作のバトル施設。フィールドを移動し、フロアにいるトレーナーを倒していき、最上階を目指す。本作だけではただタイムを競うだけだが、【ポケモンバトルカードe+ ファイアレッド リーフグリーン】?との連動で拡張が可能。拡張した場合、上限の8フロア目として読み込んだカードに応じて突破報酬が手に入る。アイテムは読み込み直す毎に再入手を行える。相手のLVはこちらの手持ちの最大値に揃えられる。この世代ではHPゲージの減少速度がHPの割合ではなく数値に依存するので、最大HPが少ない低LVの方が素早く突破可能。好タイムを狙う場合、LV5で「りゅうのいかり」を習得した【ドーブル】や【タツベイ】などの専用ポケモンが重要となる。 他ソフトとの通信制限本作には他ソフトとの通信制限がやたら多く設けられており、進行状況によって徐々に解禁されていく。最初は同ソフト且つ、図鑑ナンバーが151までのポケモンしか交換ができず、タマゴを送ることや進化させることも不可能。全国図鑑にすると、どのポケモンも交換できるようになったり、進化させることができるようになる。ただし『ルビー・サファイア』『ポケモンコロシアム』『ポケモンボックス』などと連動させるには、殿堂入り後の追加シナリオでネットワークマシンを完成させる必要がある。次回作の『エメラルド』でも似た制限が設けられるが、『ダイヤモンド・パール』からは殆ど制限がなくなった。 きのみもんだい しゅうりプログラム『ルビー・サファイア』で発生した「きのみもんだい」を修復できるプログラムが搭載されている。『エメラルド』にも同等の機能が用意されている。現在ではこの方法か、カードe+で配布されたカードを利用することでしか修正ができない。 原作からの変更点多いのでまとめて記載。 基本的な要素はルビー・サファイア準拠。 主人公の性別を選べる。 片方のバージョンにしか出現しないポケモンが一部異なる。(【シェルダー】と【ヒトデマン】が対である等) 敵のLVやわざが調整された。 マサキのイベントを起こすまでは、ヤドランを持ったトレーナーが「いあいぎり」で切れる木の前に移動している。通信交換で「いあいぎり」を覚えているポケモンを連れてきて、「ふねのチケット」を入手するイベントをスルー出来なくなった。 ヤマブキシティの警備員に渡すアイテムが、タマムシシティで手に入る「おちゃ」に変更。飲料水を交換で渡せるための処置と思われる。 ひでんわざに「いわくだき」と「たきのぼり」が追加。 【ファイヤー】の居場所が「1のしま」にある「ともしびやま」に変更。「ポケモンやしき」に生息していたポニータやリーフグリーン限定の【ブーバー】もそちらで出現するように。 殿堂入りするまでは原作通り151匹のポケモンしか登場しない。【ゴルバット】等は進化しようとしても進化できない。殿堂入りして全国図鑑後に進化・入手が可能となる。 殿堂入り後の追加シナリオをこなすことで、四天王とチャンピオンが強化される。今作では『金・銀』で登場したポケモンを手持ちに加え、レベルも高くなる。 ルビー・サファイアからの変更点こちらもそこそこあるのでまとめて記載。本作独自の仕様も多いが、以降のシリーズで標準化したものもある。 一部のポケモンのドット絵が変更。特に全国図鑑No.151までのポケモンの殆どは変更されている。No.152以降は【ヒメグマ】以外は変更されていない。 一部のポケモンが覚えるわざが変更。 道具のイラストが追加された。 ポケモンの捕獲成功時に「カチッ!」とボールが音を立てて止まるようになった。 時計機能が無いため木の実が育てられない。カントー各地で拾ったり、ものひろいやミニゲームの景品で入手できるが一部木の実は本作だけでは入手が難しかったり、入手できないものもある。 昼夜も無いため、【イーブイ】が【エーフィ】や【ブラッキー】に進化できない。 ものひろいで入手できるアイテムが変更された。大半はきのみとなり、道具の入手機会が減った。また「わざマシン10」もこの中に含まれる。 コンテストが存在せず、コンディションを上げられない。 本作で入手できるリボンは殿堂入りした際のリボンだけだが、ポケモンに付いているリボンや所持数を確認する事ができない。 ポケルスが活性化しない。抗体にはならず、他のポケモンに移す事もできない。 フィールド上で道具やわざマシンをポケモンに使うと、ミニアニメが導入される。ある程度のなつき度の判別にも使える。 特定回数の殿堂入りやタマゴを孵化させるといった特定の条件を達成すると、トレーナーカードにシールをつけてもらえる。 手持ちが全滅した際の失う所持金に調整が入り、手持ちの最高レベルとバッジの所持数に応じた計算式で決まるようになった。最高でも12000円しか失わない。 失った理由も説明されるようになり、トレーナーでは相手に賞金として支払う、野生ポケモンでは逃げる際に慌てしまって落とした、ということになっている。 自分か相手のどちらかにメールを持たせている場合は「トリック」が成功しなくなった。『ルビー・サファイア』にあった道具増殖バグの対策ともいえる。 これにより、メールを持たせることで「トリック」による「こだわりハチマキ」を押し付ける戦法を防げるというメリットも登場した。 キャラクター 追加・変更キャラクター 【レッド】(リーフグリーン グリーン)男主人公。デザインが変更されており、今後は本作準拠のデザインで登場するようになった。なお、女主人公を選択した場合はどこにも出てこない。 【リーフ】(ファイアレッド ファイア)女主人公。当時の関連書籍に描かれていたブルーを参考にリファインして制作された。白い帽子が特徴的。長らく正式名称が安定していなかったが、フィギュア等の商品化や【ポケモンマスターズ】への参戦でリーフという名が定着した。やはりというか、男主人公を選んだ場合はどこにも出てこない。 【ニシキ(ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン)】?【マサキ】?の友人。1の島でネットワークマシンの開発をしている。 トレーナー関連 【エリートトレーナー】原作と異なり、ポケモンの手持ちが5匹固定になり手持ち構成が変更された。 【けんきゅういん】【はぐれけんきゅういん】から名称が変更された。 【ジャグラー】【ジプシージャグラー】から名称が変更された。 【どろぼう】【かじばどろぼう】から名称が変更された。 【ビキニのおねえさん】水上にいた【おとなのおねえさん】がこれに変更された。手持ちに変更はない。 その影響で賞金が減ってしまった。 【いせきマニア】【アロマなおねえさん】【うきわガール】【おじょうさま】【ポケモンブリーダー】【ポケモンレンジャー】『ルビー・サファイア』から追加されたトレーナー。 【ふたごちゃん】【ラブラブカップル】【うみきょうだい】ダブルバトル用に『ルビー・サファイア』から追加されたトレーナー。 【かくとうきょうだい】【エリートカップル】ダブルバトル用に追加された新規トレーナー。 【サイキッカー】ロケットだんのしたっぱ女性が追加された。 【かくとうむすめ】格闘タイプを使用する新規トレーナー。【バトルガール】のカントー版と言った感じの立ち位置。 【えかき】ドーブルを使用する新規トレーナー。 追加【ポケモン】 【アンノーン】「アスカナいせき」に出現する(先に「アスカナのかぎ」で謎を解く必要がある)。『金・銀』で登場した26種類に加えて、新たに!・?をモチーフにした姿が追加されて28種類になった。 【ライコウ】/【エンテイ】/【スイクン】全国図鑑の入手後、カントーを徘徊する。ただし、本作では不具合によりHP以外の個体値が低く、攻撃が0~7、残りが0固定なので非常に弱い。 【ルギア】/【ホウオウ】配布アイテムの「しんぴのチケット」で行ける「へそのいわ」に生息している。GBAでは配布限定(*2)のためか、この世代においてこの2匹は幻のポケモンと同じ扱いであり、登録しなくても全国図鑑が完成する。 【デオキシス】映画配布アイテムの「オーロラチケット」で行ける「たんじょうのしま」に生息している。ホウエン地方のポケモンなのだが、この世代では本作の配布でしか入手できない。 他のポケモンは【ポケモン】/一覧1の0001~0386を参照。 BGM サントラとしては『GBAポケモン ファイアレッド リーフグリーン ミュージック・スーパーコンプリート』に収録。基本的に原作と変わらないため、追加曲のみ記載。 戦い (VS伝説のポケモン)サンダー・ファイヤー・フリーザー・ライコウ・エンテイ・スイクン・ルギア・ホウオウの戦闘BGM。「戦い (VS野生ポケモン)」のアレンジ。 戦い (VSミュウツー)ミュウツーの戦闘BGM。上記の「戦い (VS伝説のポケモン)」のマイナーチェンジ。 戦い (VSデオキシス)デオキシスの戦闘BGM。こちらは新曲。メロディの中盤が阿波踊りっぽいと言われている。 なお、本作では「勝利(VS野生ポケモン)」などの勝利BGM関連は『ルビー・サファイア』の該当のBGMから曲名を変更して流用されている。 通信対戦のBGMも『ルビー・サファイア』の「戦闘!トレーナー(ホウエン)」「戦闘!ジムリーダー(ホウエン)」が使用されている。 関連作品 【ポケットモンスター 赤・緑】 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 【ポケットモンスター エメラルド】 【ポケモンボックス ルビー サファイア】…機能制限ありで対応している 【ポケモンコロシアム】…交換は条件ありで対応。本ソフトをで参加すると、主人公が登場。 【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】 リンク 任天堂の公式ホームページ ポケモンの公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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パラダイムポケモン図鑑 ポケットモンスターパラダイムのポケモン図鑑です。 1 ロロッサ 51 未定 未定 101 未定 未定 151 未定 未定 2 ラベント 52 102 3 クロミバル 53 103 4 - link2(メテオン,title=めておん) 54 104 5 スターリン 55 105 6 アズナブル 56 106 7 クリオン 57 107 8 クリオネル 58 108 9 デビルガイ 59 109 10 60 110 11 61 111 12 62 112 13 63 113 14 64 114 15 65 115 16 66 116 17 67 117 18 68 118 19 69 119 20 70 120 21 71 121 22 72 122 23 73 123 24 74 124 25 75 125 26 76 126 27 77 127 28 78 128 29 79 129 30 80 130 31 81 131 32 82 132 33 83 133 34 84 134 35 85 135 36 86 136 37 87 137 38 88 138 39 89 139 40 90 140 41 91 141 42 92 142 43 93 143 44 94 144 45 95 145 46 96 146 47 97 147 48 98 148 49 99 149 50 100 150
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基本情報 あらすじ キャラクター 声優 内容 コメント 基本情報 ただいま、はじめましてアローラ! 脚本 松井亜弥 絵コンテ 冨安大貴 演出 中田誠 作画監督 高橋優海老沢咲希 初回放送 2020/09/13 オープニング 1・2・3 エンディング ポケモンしりとり 前回 サトシとゴウ、砂地獄から這い上がれ! 次回 奇跡の復元、化石のポケモン! あらすじ サトシとゴウは、"アローラのすがた"のナッシーをゲットするべく、アローラ地方メレメレ島にやってきた!ククイ博士やサトシが以前通っていたポケモンスクールのみんな、ポケモンたちと再会を果たすサトシ。ゴウにとっては全員初対面で、少し緊張気味の様子。ポケモンスクールで2人の歓迎パーティが開かれる中、クラスメイトのカキはゴウに対し「サトシのライバルにふさわしい奴か見極める!」と、ポケモンバトルを挑んでくる。ゴウはその勝負、受けて立つことに!! キャラクター 【サトシ】 【ピカチュウ】 【モクロー】 【ガオガエン】 【ルガルガン】(たそがれのすがた) 【メルメタル】 【カイリュー】 【ゲンガー】 【リオル】 【カモネギ】(ガラルのすがた) 【ゴウ】 【ラビフット】 【メッソン】 【タマタマ】→【ナッシー】 【コイキング】 ゲットしたポケモン 【ナマコブシ】 【ナッシー】(アローラのすがた) ロトム図鑑 【リーリエ】? 【ロコン】(アローラのすがた/シロン) 【カキ】 【バクガメス】 【ガラガラ】(アローラのすがた) 【マオ】 【アマージョ】 【スイレン】 【アシレーヌ】 【イーブイ】(ナギサ) 【ラプラス】 【マーマネ】 【トゲデマル】 【クワガノン】 【サクラギ博士】 【ワンパチ】 【ククイ博士】 【バーネット博士】 【レイ(ポケットモンスター2019)】 【グラジオ】? 【ブラッキー】 【ゾロアーク】 【マギアナ】 【ムサシ】の【ミミッキュ】 【コジロウ】の【ヒドイデ】 【ヌイコグマ】 【キテルグマ】 【アゴジムシ】 【ダグトリオ】(アローラのすがた) 【ライチュウ】(アローラのすがた) 写真のみ グラジオの【シルヴァディ】 グラジオのルガルガン(まよなかのすがた) 【シェイミ】(ランドフォルム) 声優 担当キャラ 名前 サトシ 松本梨香 ゴウ 山下大輝 ピカチュウ 大谷育江 ラビフット 林原めぐみ サクラギ博士 中村悠一 ロトム図鑑 浪川大輔 リーリエ 真堂圭 カキ 石川界人 マオ 上田麗奈 スイレン 菊池瞳 マーマネ 武隈史子 ククイ博士 中川慶一 グラジオ 岡本信彦 バーネット 國立幸 ガラルカモネギ 三木眞一郎 ワンパチ 犬山イヌコ クワガノン うえだゆうじ トゲデマル かないみか メルメタル 三宅健太 ゲンガー 間宮康弘 アマージョ 藤村知可 アシレーヌ 清水理沙 メッソン 千本木彩花 ナギサ 美波わかな ゴウのスマホロトム マリナ・アイコルツ ナレーション 堀内賢雄 内容 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2018/07/10 Tue 01 02 32 更新日:2024/01/18 Thu 16 20 11NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 XY アサメタウン カロス地方 スカイトレーナー トレーナー ポケスペ ポケットモンスター ポケットモンスターSPECIAL ポケモン ポケモントレーナー ポケモン登場人物項目 メガシンカ ワイ ワイ・ナ・ガーベナ 主人公 図鑑所有者 暴力ヒロイン 直情 第12章 第六世代 翔ぶ者 苦悩の連続 陽キャ いい加減にしなさいよ!!出てきなさい、エックスゥ!!! ワイとは、「ポケットモンスターSPECIAL」の登場人物。 デザインモチーフはポケットモンスター X・Yの女主人公(金髪)。 アニメのセレナとはモチーフが同じで、髪の長さが変わるところも似ている。 髪型に関しては、幼少期を含めるとゲームで変えられるもの全てに変わっている。 容姿の違いとしてはよくウイングスーツ(*1)を着ていることと、目が丸っこいこと。 またポケスペ恒例の女主人公デザイン故、胸が増量気味…というか全体的にスタイルがいい。 作画担当の山本先生の設定では、なんとブルーをも凌ぐ。 しかもそれでぴっちりしたウイングスーツを着るものだから、体型的に12才なのか疑いたくなる。 アニメといい、フランス人がモチーフ故の欲望なのだろうか…。 ○プロフィール ○人物5人の誓い・5つの誓い ○ワイの手持ち ○各章での活躍【第12章】 ○台詞集 ○余談 ○プロフィール メイン担当:第12章 誕生日:2月2日 年齢:12才(第12章時) 血液型:O 出身地:カロス地方・アサメタウン ○人物 フルネームは「ワイ・ナ・ガーベナ」。ポケスペにしては珍しく国籍に合った人名っぽい。 カロス地方のアサメタウンで幼いころから暮らす少女。同じ街にあるスカイトレーナー訓練校に通っている。 その性格はとても直情的で、世話焼きな気質がある。 諸事情により長年引きこもっていたエックスに対し、めげることなく毎日呼びかけを続けていた。 だが、当初はその直情的な気質が強く出ており、エックスのひねくれた受け答えにキレて、家の外壁を蹴り飛ばすなどの暴力にいつも出ていた。 しかし12章の後半では、キーストーンを継承したことをきっかけに感情的な行動を抑えるようになった。 またフレア団からの逃避行においては、幼馴染たち(エックス、トロバ、ティエルノ、サナ)のリーダー格として皆を守るために、 後述の「5つの誓い」を制定するなど積極的な行動をとっていた。 悪を許さない正義感、及び悪に立ち向かう勇気と判断力もあり、4人も大抵の場面で最終判断をワイに任せている。 所謂、「王道の主人公っぽい性格」であると言えよう。 ただ、せっかちでデリカシーに欠ける部分があり、路上でサナの服を着替えさせようとして怒られた。 果ては「幼馴染だから構わない」という理由で、トロバとティエルノの前でウイングスーツを脱いで着替えようとした。 どうも空気抵抗を減らすためウイングスーツの下はブラジャーをつけていないらしい、のにである。 流石にサナには止められ、テントに籠っていたエックスを追い出したうえで、その中で着替えることになった。 どうやら自分の体型に対して無頓着のようだ…。 エックスに対しては、先述の通り引きこもっていても最後まで見捨てず呼びかけを続けていたほか、他の幼馴染達と異なり「キミ」と二人称でよく呼ぶ。 彼からはひねくれた反応ばかり返ってきていたが、本心では互いに深い信頼関係を築いている。 特にワイが明瞭な行動や発言を取るようになったのは、エックスが初対面で放った言葉に由来しており、彼女がいかなる場面でも彼を見捨てない理由であろう。 母であるサキ(名前は同じだがあのサキではない)とは関係がギクシャクしていた。 サキは25戦連続無敗記録を誇る伝説のサイホーンレーサーであり、娘であるワイにも当然その道を引き継がせようと思っていた。 だがワイ自身はそういった周りの目線に嫌気がさしており、幼少期はサイホーンレーサーとしての訓練をしていたが、 フレア団に追われる数カ月前にスカイトレーナー訓練校へと入学した。 ところが、学校での周囲からの扱いは「伝説のレーサーの娘」であり、それに嫉妬した他の生徒に虐められる始末。 サキは「ワイはスカイトレーナーには向いていない」と考えており、そんなサキに悩みを打ち明けられないワイはますます関係が悪化していた。 破綻もありえた親子関係であったが、紆余曲折を経てワイは自分の中の母への尊敬を自覚し、フレア団との戦いが終わったときは和解している。 またエックスほどではないとはいえ、彼が引きこもる原因となった「うさんくさい大人」、特にマスコミ関係者をあまり信用していない。 「5つの誓い」にもそれが現れている。 バトルの腕前はエックスには劣るものの、実力はある。ただし思索を巡らせるのは苦手で、行動力とひらめきで戦うタイプ。 スカイトレーナーとしてはまだ駆け出しで、フレア団との戦いが始まるまではスカイバトルの資格を持つポケモンが一体もいなかった。 ただし、戦いの中盤で手持ちの一体が進化したことで、スカイバトルが可能となっている。移動する際にウイングスーツを着用することもあった。 そして12章後半でメガシンカを継承し、コンコンブルのキーストーンを嵌めたメガリングを左腕に装着している。 余談だが、ウイングスーツそのものはエモンガの被膜のような形状で上昇力がないのに、 明らかにジェット機のような空中旋回を見せている…ヤコちゃんが風を起こしているのだろうか。 5人の誓い・5つの誓い フレア団からの逃避行のさなか、ワイが定め幼馴染たちに守らせるようにした誓約。 ひとつ、知らないオトナについていかないこと。 ひとつ、知らない建物に入らないこと。 ひとつ、むやみに名前を教えないこと。 ひとつ、電話やホロキャスターを使わないこと。 ひとつ、仲間とはなれない、5人はいつもいっしょであること。 別に五つの誓いと言っても最終回でそれを叫びながら浜辺を走ったりするわけではない。 むしろ爽やかさよりもこの逃避行における危機的状況を如実に表していると言えよう。 ワイとしては、 「この誓いを守れない人が1人でもいたら、きっと5人全員を危険にさらすわ。」 と考えており、現にこれを定めた直後にサナが誓いを守らなかったことで5人は危うく殺されかけた。 以降5人はこの誓いに基づいて行動しており、無論誓いを守っていたことだけが理由ではないが、なんとか逃避行を乗り切ることができた。 ただし、「知らないオトナ」という定義について5人の間で意見が分かれて揉め事の原因になったり、 「ホロキャスターを使わない」という部分についてはあまり守られてなかったりと、完璧な規則というわけではない。 だが、ホロキャスターの「真実」を考えると、なるべく使わずにいたのは英断であったと言える。 ○ワイの手持ち 該当項目を参照。 ○各章での活躍 【第12章】 トロバがエックスのためにプラターヌ博士に頼んでいた、三つの図鑑と三匹のポケモンがアサメタウンに届いた日から物語は始まる。 ワイはいつも通りエックスへの呼びかけをしており、これまたいつも通りエックスの反応にキレて家の外壁を蹴っていたが、 突如として二体の伝説ポケモンが激突を繰り広げた。 この戦いに巻き込まれた幼馴染四人はそれぞれ大切なものを失い、ワイは母親が行方不明になってしまう。 エックス以外の三人を戦いの余波から救い、エックスがフレア団に狙われていることを知ったワイは、 この状況を脱するため5人で旅に出ることを提案し、リーダーとして皆をまとめていった。 しかし、いくら気丈にふるまっていても、直前に喧嘩別れした母は行方不明で、安心して休める宿もなければ頼りにできる大人もおらず、 そしてエックスのメガリングの波長を追跡するフレア団の襲撃はいつでもやってくる、という状況にワイの精神は少しずつすり減っていた。 (敵に見える…!全ての人が…!) そして遂に、「サキがフレア団と一緒にいた」という断片的な情報で緊張の糸が切れてしまう。 目撃情報のあったショウヨウシティに一行は向かうも、ワイはエックスのように座り込んだまま動けなくなり、 リーダーを失った4人はまとまらずバラバラになりかけた。 そんな状況において、クロケアが操縦するヘリコプターでの移動に切り替えた一行に、スカイトレーナーの集団が襲い掛かる。 スカイトレーナーを率いているのが学校で虐めてきた先輩「ミソラ」であり、その狙いが自分であることを知ったワイは立ち上がり、初のスカイバトルに挑んだ。 訓練こそしてきたものの初めて挑むスカイバトルの上、人数は圧倒的不利。 さらに急いでウイングスーツを着たため速度で劣るワイはミソラに追い詰められるが、母を侮辱する言葉を投げかけられ奮起する。 ミソラに向けて啖呵を切り、さらに進化したヤコちゃんがビビヨンを撃破。 「…ミソラ先輩、あなたにお礼しなくちゃ。叫ぶきっかけくれて、ありがと。」 同時にエックスのエレクの「ほうでん」でスカイトレーナーを操っていたギルガルドが倒されたことで、スカイバトルのデビュー戦は勝利を飾った。 しかし、その後事故でエックスたちとはぐれてしまう。 危険を冒しつつもコレアの後をつけ、「大樹」の運搬計画を知ったワイは、合流したエックスたちの反攻計画に反対するが、結局押し切られ戦うことを認めた。 が、運搬計画の労働力として連れてこられたのはアサメタウンの住人達であり、その中にサキもいた。 コレアに甚振られるサキを見たワイは思わず飛び出してしまい、エックスもメガシンカに失敗し反攻はあっけなく失敗したのであった。 5人はそのまま殺されそうになったが、メガシンカ継承者たちの助太刀でなんとか命だけは助かる。 ワイも母親とようやく再会できたものの、代償は大きくカルネとコルニはそれぞれ行方不明と意識不明の重体になってしまった。 ジムリーダーたちの助けでクノエシティに避難したワイたちは、コンコンブルから訓練を受けて戦いに備えたが、 エックスは独断でフレア団のアジト―セキタイタウンへと向かった。 後を追う前に、ワイは未だ意識の戻らない母の前で心に秘めていた敬意と謝罪の言葉を口にし、セキタイへと飛んだ。 「自分でも気づいてなかったし…、今まで伝えたこともなかったけど、お母さんのこと、尊敬してます。」 既にフレア団は最終兵器を起動させており、状況は絶望的に思われたが、すんでのところで人的被害だけは出さずに終わる。 そして呪縛から解放されたゼルネアスが現れ、手を貸す人間を見定めようとしていた。 急変する戦況の中、ワイは過去にパンジーからもらった記事を元に、ゼルネアスに指示を出し認められることに成功した。 「ありがとう、ゼルネアス…。うううん、これからは『ぜるぜる』よ!いっしょに戦おうね!」 これでようやく戦術的に逆転できる…かと思われたが、同時にイベルタルに認められたパキラが現れ、 ワイたちは長期戦を避けたいぜるぜるの思惑に同意し撤退することになった。 ぜるぜるの存在が抑止力となってフレア団の襲撃はないが、ジムリーダーたちもお尋ね者となった厳しい状況のさなか、 コンコンブルはワイの実力を認め自らのキーストーンを継承させた。 そして自らの感情を律してふるまうことを決意したワイの姿によって、エックスも体制の立て直しを決意する。 その助言もあって手持ちを完成させたワイは、プラターヌ博士からの連絡を受けてヒャッコクシティへ向かった。 そこで日時計の波長を使ってメガストーンを探せることを知ったが、エスプリの襲撃を受ける。 探索のためにメガリングをティエルノとサナに託した状況で、なんとかエスプリを退けるも、不意打ちを食らってぜるぜるを奪われてしまう。 ワイは辛くもメガストーンを手にしエックスと共にエスプリを撤退させ、ぜるぜるも取り返したが、 この時ぜるぜるに引き付けられて現れたジガルデはエスプリに捕獲された。 同時に、フラダリたちが「ポケモンの村」に潜んでいるという情報を得た一行は、最後の戦いへと向かった。 だが道中でイベルタルが襲来。戦い始めたぜるぜるをやむなく置いて、ワイはエックスたちを追ってポケモンの村に到達する。 ジガルデに追い詰められるエックスを見たワイは、そるそるにフラダリのキーストーンを奪わせ(本来はコルニのものなので、奪回したと言うべきか)たが、 それでもフラダリを止めることは出来なかった。 しかし、そのキーストーンがエックスの五連メガシンカをもたらす。ワイはエックスをサポートし、戦いを終わらせたのだった。 長きにわたる逃避行は終わりを告げ、カロスの人々の明日を守ったのである。 …が…。 …戦いからミアレシティに戻ったワイたちが目にしたのは、フレア団の殺戮宣言を何も思わずに生きていた人々であった。 自分たちとフレア団との戦いは一切報道されず、ワイ達の風評被害も晴れないまま。 以前と変わらずゴミを見るような目で自分達に後ろ指を指す大人達…。 フレア団は滅んだ訳ではない。 それどころか、自分達はあの戦いに「勝てた」だけで、 カロスに亡霊の如く根付いている「呪縛」は何一つ解決してはいないのだと言う事を、肌で感じる事になってしまった。 この残酷で醜い「現実」に、この戦いは何だったのかという虚無感が一同の心に去来する中、現れたAZとの問答でワイは真理に気付く。 かくして戦いから三カ月後、ワイはスカイトレーナー訓練校に復学したのであった。 ○台詞集 「だれがなにを言ったっていいじゃない!ポケモントレーナーとしての実力はホンモノでしょ!?」 「またポケモンバトルやったらいいじゃない!!」 「でも、毛布被って『あのとき、ああしとけばよかった』って考え続けてても、事態は好転しないでしょ?」 「お母さんを、バカにするな!!」 「なにが『選ばれた者』よ!!フレア団に入るお金が払えるってだけじゃない。」 「そんなことが、人を選別する条件だって言うの!?」 「ゼルネアス!アタシを認めてくれるなら聞いて!そして、技を放って!」 「アタシがハッキリした言葉、ハッキリした態度をとってるとしたら、それはあのときキミに言われたことが土台になってる。」 「いけないことだってわかってる。でもアタシ…ふと思った。」 「アタシたち、何を守ろうとして戦ってたんだろう。こんな人たち、救う価値あったのかな…って。」 「アタシたちが…絶望から道を見誤らないように…。」 「…。ありがとう…か。」 ○余談 ワイがスカイトレーナーという設定になったのは、シナリオ担当の日下秀憲先生がゲームのスカイバトルに憧れを抱いたかららしい。 決して作画担当がぴっちりしたスーツを着せたかったからではない…と思う。 人格も整ってのWiki籠りだって冥殿も言ってた。 だからもう気持ちに任せて追記・修正したりしない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前はどうにかならなかった気がする…1人称にある名前は間際らしい。「オレ」「ワタシ」は見たことがないのに… -- 名無しさん (2018-07-10 01 15 41) ↑ついググってしまった。なるほど、「紛らわしい」か。 -- 名無しさん (2018-07-10 01 39 56) ワイのワイルドワイバーン…いやなんでもない -- 名無しさん (2018-07-10 04 23 21) エックスの人間不信非難してたワイが、旅を通じて今度は自分自身が人間不信になったのは皮肉だよな。まぁ、カロスの大人って一部を除いて救いようのないクズばかりだから無理もないが… -- 名無しさん (2018-07-10 05 57 06) ↑のような文章がどうしても自分語りに見えてしまうのが本当につらいネーミング -- 名無しさん (2018-07-10 08 57 44) ちゃん付けするしかねーな -- 名無しさん (2018-07-10 09 52 08) ↑3 こういうのを平然と書く人も大差はあまりないな、と自戒する -- 名無しさん (2018-07-10 10 01 06) - 話は聞いてたが、ホントにネーミングセンスの問われる娘。それまでの縛りからして設定段階でそうなるのが分かる位だったら、この娘だけそんな縛りを捨てて「Y」をイニシャルにした名前を付けられなかったのだろうか? -- 名無しさん (2018-07-10 10 43 25) ↑BW2組は置いておくとして、ワイだけ縛り捨てるのもそれはそれでおかしくなるだろ -- 名無しさん (2018-07-10 11 24 07) ワイてwww -- 名無しさん (2018-07-10 14 55 24) ↑2かといってそのまま通してもなぁ・・・。作者や読者でもこうなるのは目に見えてたのに・・・。 -- 名無しさん (2018-07-10 18 45 14) 「私はワイ」 哲学かな? -- 名無しさん (2018-07-10 21 43 34) ↑そういう変なやりとりにならないよう、自分で名乗るシーンはないし、母親とサナを除く周りの人は「ワイちゃん」と呼ぶように日下氏は台詞を書いたんでしょうね。フルネームがすぐに出てきたのもそういう理由なのかも。 -- 名無しさん (2018-07-10 21 58 29) こういう場はともかく、ツイッターなんかで「ワイかわいすぎ、無限にシコれる」とか「夏コミはワイがエックスにレイプされる本出すやで」とか言ってたらやべーやつ扱い不可避だしやっぱりちゃんとか将を付けるのは必要不可欠 -- 名無しさん (2018-07-11 13 43 43) 「ユイ」とかにするって案はなかったのかな・・・ -- 名無しさん (2018-07-11 15 39 07) ちゃん付け ゆーてどっかの誰かのせいで「俺ちゃん」が一人称としてそこそこ認知されちゃってるから「ワイちゃん」もちょっと愉快な一人称に見えないこともないのが… -- 名無しさん (2018-07-11 15 47 45) ワイちゃんにデップー感じるのはわかる どうせなら項目名フルネームにしてあげてもよかったのでは -- 名無しさん (2018-07-11 16 06 13) ↑3その名前もいいね。 -- 名無しさん (2018-07-11 18 19 58) ↑2 イエローの項目はフルネームじゃないし、ポケスペ本体の記事のリンクに合わせた方がいいかと思ってこの項目名にしました。他を見てもWikipediaでは見出し名は「ワイ」となってましたが、ピクシブ百科辞典ではフルネームなのでやや迷いました。 -- 名無しさん (2018-07-11 21 42 37) ネット用語じゃない口語的には「ワイ」って自分よりむしろ相手を指すときに使う -- 名無しさん (2018-07-15 15 15 11) >作画担当の設定では、なんとブルーをもしのぐ。 この設定ってどこソース? -- 名無しさん (2018-07-21 09 14 28) ↑ポケspediaほか、山本先生のTwitterでの発言でも言及してます。日下先生はブルーの方が上だとイメージしてたようですが。 -- 名無しさん (2018-07-21 09 43 14) 完全になんJ民好みの名前じゃねーかw -- 名無しさん (2018-08-14 11 21 11) 名前にケチ付けてる連中なんなの? -- 名無しさん (2020-01-02 16 46 03) ワイちゃんにフォッコが来なかったことをぐちぐちいう人もいるけど、セレナだったらフォッコが似合うけど、ワイちゃんならケロマツのほうが似合ってるので問題なし。 -- 名無しさん (2020-01-11 16 47 54) ルフィ「ワイー!俺達の仲間になれー!!」ワイ「む、麦らァ・・・」ポロポロ -- 名無しさん (2020-01-29 17 29 54) 世話焼き巨乳幼なじみとか羨ましすぎんだよなぁエックス -- 名無しさん (2020-09-27 22 32 33) 人目気にせずスカイスーツ着替えるし、家なら風呂上り全裸でコーヒー牛乳飲んでそうなワイちゃん好き -- 名無し (2020-09-27 22 45 14) 奇襲しかけるシーンでママと大声で叫ぶという伝説的ムーブ -- 名無しさん (2024-01-18 16 20 11) 名前 コメント
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AYU「や、やめてよ……。どうして、そんなに希望を持つの?ポケモンと人間はいずれ殺しあうのに……」 ゆい「私は……」 梓「私達は……」 ゆい・梓「「そんな未来信じない(ません)!!!」」 ゆい「書き換えてあげるよ、そんな未来!!」 ゆい先輩はこれまでよりも早く、AYUに接近し、拳を叩き込みます。 AYU「ゴフッ……どこにそんな体力が……」 律「アズニャン・マインドは……梓と心を通じ合わせることにより……」 紬「梓ちゃん分を梓ちゃんと触れあわなくても、補充することができるの」 澪「つまり、発電所に充電器つけて、ゲームをするみたいなもんなのか」 ゆい「ヤー、トリャー」 ゆい先輩の拳や足がAYUの体をサンドバックのように殴りつけます。 AYU「調子に……乗るなーーー」 AYUの体から悪意に満ちた恐ろしいオーラを発生させる技、あくのはどうを発動させます。 ゆい「ぐっ……」 ゆい先輩は防御するもそれなりに今のオーラで押されます。 ゆい「……やるね。でも……次で終わりだよ!」 ゆい先輩はギー太を構え、エネルギーを溜めはじめます。 観客「ふぁ~、なんか、とってもいい夢を見てた気がするんだよな~」 観客「最初は悪夢だったけどな」 実況『し、失礼しました。私も天気がいいのか、寝てしまっていたようです。さて、試合は……』 梓 ヘルガー ひん死 シャワーズ ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ゆい うい ひん死 AYU ヘルガー ひん死 シャワーズ ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ラプラス ひん死 AYU 実況『わ、私が寝ている間に、同点になっています。しかも、互いに残り一匹です』 AYU「くっ……」 観客「「「「「「「「「「ゆーい、ゆーい」」」」」」」」」 観客は次々と目を覚まして、ゆい先輩にコールを始めます。それと同時にギー太にエネルギーが溜まっていきます。 ゆい「トドメだよ。……ゆいちゃん真拳最終奥義『アズニャン・ブラスターキャノン』!!」 ゆい先輩は強力なレーザービームのようなエネルギー弾をAYUに向かって、発射します。 AYU「ぐっ……」 AYUはそれを受け止めるも、ジリジリとそのパワーに押されます。 律「無駄だ。今のゆいは梓から無限にも等しいエネルギーを得ることができる」 紬「抑えきることは不可能に近いわ」 AYU「くっ……うううううううう」 AYUはそれでも必死に抵抗します。……自分の思う未来を掴むために。 ゆい「君は強いね。……今回は私が勝つけど、また勝負しようね。今度は普通にね!」 ゆい先輩はエネルギーを全開にして攻撃をします。 AYU「ぐぐぐ……ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ」 AYUはその攻撃を耐え切れず、フィールドの壁まで吹っ飛ばされました。 審判「え、えーと……AYU戦闘不能。ゆいの勝利です。AYUの手持ちポケモンは全滅のため、梓選手の勝利です」 梓 ヘルガー ひん死 シャワーズ ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ゆい うい ひん死 AYU ヘルガー ひん死 シャワーズ ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ラプラス ひん死 AYU ひん死 実況『な、長かった、ポケモンリーグもついにチャンピオンが決まりました。そのチャンピオンは……中野梓選手だー』 観客「「「「「「「「「「わあああああああああああ」」」」」」」」」」 梓「や、やりましたよ、ゆい先輩!」 ゆい「やったね、あずにゃん!」 律「よし、梓を胴上げだ!」 紬「そうね!」 澪「いや……4人じゃ無理だろ」 純「4人?」 律「えーと……佐々木さんだっけ?梓の友達なんだろ?じゃあ、私達も友達だ」 純「……とりあえず、鈴木です」 紬「4人だけじゃないわ。皆、来て」 ムギ先輩達は自分のポケモンを出して、私達を上に放り投げます。 皆「ワッショイ、ワッショイ」 AYU「まだ、終わってないよ!」 フィールドの壁の方から、AYUの声が聞こえました。 AYU「はあ……はあ……、よくもやってくれたね」 梓「AYUさん……」 AYU「今回は負けにしといてあげるよ。次に会う時は覚えてるんだね……」 AYUさんはそういうと姿を消しました。おそらく、テレポートで逃げたんでしょう。 梓「また、戦うことになるんでしょうか」 律「そうかもな……。でも、今はお祝いだ!」 紬「そうね、パーティーね!」 私達は係員が止めに来るまで、騒ぎ続けました。 カントー地方のある場所 AYU「はあ……はあ……」 ???「久しぶりね……といっても、その姿では初対面だけど。あなたがそんな姿だったとは知らなかったわ」 AYU「お、お前は……」 ???「ミュウツープロトタイプの時には世話になったわね」 AYU「……私も終わりか。……1つ聞いてもいい?」 ???「いいわよ」 AYU「……どうしたら、私はゆいになれたの?私は間違ってたの?」 ???「あなたは間違ってないわよ。地球を、ポケモンを守るという観点から言えば……ね。少なくとも、あの子達よりは具体的ね。ただ、ゆいは……あの子達は、何かを傷つけてまで、未来を救おうとは考えないわね。優しいから。これがあなたにはないもの。転んでも転んでも、立ち上がって、最後まで諦めずに人間とポケモンを救おうとするわね。あなたは諦めたけど」 AYU「私は何をすれば、よかったの……」 ???「さあね。ゆいになりたかったのなら、歌を歌ってポケモンと人間の絆を訴えかけるというのも手だとは思うわ」 AYU「あはは……優しさか。そんなものとっくになくなってたな……」 ???「……私はあの子達みたいに優しくないからね。もう、楽にしてあげるわ」 AYU「……私を倒しても無駄だよ。ジョウトにも種をまいたからね。ジョウトを中心にカントーもいずれはね。ふふふ、あはははははははは」 ???「……ピカチュウ」 ピカチュウ「チュウ!」 ピカチュウのアイアンテールがAYUを突き刺し、AYUの目に生気がなくなった。 ???「哀れなものね。最後まで、自分の信じたものを貫こうとしたのね。……ジョウトか。あの姉妹は元気でいるのかしら」 マサラタウン ポケモンリーグから、1週間後が立ちました。その間、パーティなどがあり、ゴタゴタとしていましたが、ようやく、マサラタウンに帰ることができました。そして、オーキド研究所でささやかなお祝いです。 オーキド「いや~、久しぶりのマサラからの優勝者。実に酒がうまい!」 律「飲みすぎんなよ、博士~」 皆さん、ワイワイと大騒ぎです。 オーキド「さて、皆はこれからどうするんじゃ?」 律「もう、旅も疲れたしな~」 紬「楽しかったけどね~」 澪「でも、もうあんなごたごたはこりごりだ」 ゆい「じゃあ、バンドでもしよっか」 律「それもいいかもな」 紬「そうね、デビューでもしちゃう?」 澪「気が早すぎるだろ」 純「私達がファン一号になりますよ」 うい「じゃあ、私が二号になります! 律「もう、ファンまでできてるじゃないか」 紬「成功は見えてきたわね」 梓「……」 ゆい「ねえ、あずにゃんはどう思う?」 梓「……」 ゆい「あずにゃん?」 梓「は、はい。何ですか?」 ゆい「どうしたの、ボーっとして」 澪「疲れてるんだろ。表彰式とかも多かったしな」 オーキド「少し早いけど、お開きにするかの」 梓「わ、私は大丈夫ですから」 律「遠慮すんなよ。こんなパーティ、これからもできるし」 梓「……そ、それもそうですね」 オーキド「そうじゃな。それじゃ、片付けはワシ達がやっておくから、お前さん達は帰っていいぞ」 梓「博士……ありがとうございました!」 ゆい「……」 律「……」 澪「……」 紬「……」 純「……」 うい「……」 帰路 梓「それじゃ、皆さん、また明日!」 律「あれ、ゆいは?」 純「今日は私のところに泊まるんです」 うい「そうなんです」 ゆい「……」 澪「どうした、ゆい」 ゆい「いや……ちょっと、用事ができたから、出かけるね」 うい「……お姉ちゃん、また会えるよね?」 ゆい「……当たり前だよ!」 ゆいは夜道を駆けていった。 律「で、私達はどうする?」 澪「決まってるだろ」 紬「まさに愚問ね」 律「藤木さんは?」 純「鈴木です。卑怯の代名詞ではありません。……私達はちょっと遠慮しておきますね。行きたい所があるのでそこに行ってから、追いかけます」 律「そうか。……まったく、勝手な後輩を持つと苦労するな」 梓の家 梓父「……そうか」 梓「だ、駄目かな……」 梓母「駄目だ!……なんて、言うわけないわ。若いうちはいろんなことを経験するものなのよ」 梓父「そのかわり、ジョウトでも優勝するんだぞ」 梓「あはは、ちょっと、厳しいかな」 梓母「船の切符は?」 梓「実は……合間を見て、買ってたり。時間は……朝一で」 梓母「皆には言わないの?」 梓「……今回は私の身勝手だしね。それに……危険なことになるかもしれないし」 梓母「……ロケット団とかね」 梓「皆さんには……ここで平和に暮らしてもらった方がいいし」 梓父「そうか……。明日もあるから、もう寝なさい」 梓母「あの子も成長したのね。突然、『ジョウト地方を旅したい』なんて」 梓父「この旅で何かがあったんだろう。……ところで聞いているんだろう」 ドタン!バタバタ! 梓母「別に怒っているわけじゃないわ。ただ、お願いがあるの」 梓父「あの子はこの旅で強くはなっているだろう。でも、か弱い女の子だ。ボディガードが必要だろう」 梓母「その役をやってもらいたいなあ、と」 梓父「頼めるかな、そこで話を聞いている君」 コクコク。 梓母「ありがとう」 梓父「娘をよろしく頼む」 次の日 梓「それじゃ、行ってくるね」 梓母「この子達はいいの?」 梓「……うん。新しい仲間にも出会いから。 博士に預けておいて」 梓母「でも、ハッサムは連れて行くのね」 梓「これは……ゆい先輩と出会って、初めてゲットしたポケモンだしね」 梓母「そう。……気をつけて行ってきてね」 梓「うん!行ってきます!!」 マサラタウン・港 梓「さてと。私の乗る船は……」 ゆい「あれじゃない?」 梓「あ、そうですね。急がないと……え!?」 律「でかい船だな」 紬「サントアンヌ号ほどじゃないけどね」 澪「比べる対象がおかしいだろ……」 梓「ど、どうして、皆さんがここに……」 律「それはこっちの台詞だぞ。どうして、急に旅になんか出るんだ?」 梓「それは……ジョウトにもいろんなポケモンがいますし、いろんなトレーナーもいます。その人達と出会いたかったというのもありますし……。それにポケモンを悪用する人達がジョウトにもいますでしょうし、その人達を倒すっていうと大げさですけど……懲らしめたいっていうか」 律「はっきりしないが、まあいいや。船に乗ろうぜ」 梓「み、皆さん、チケットは……」 紬「それは私が用意したわ」 澪「さすがにすぐに用意できたのは怖かったけどな」 ゆい「まったく、あずにゃんは」 梓「あ、ゆい先輩」 ゆい「ポケモンである、私を置いていくなんてひどいよ。プンプン」 梓「す、すいません」 ゆい「罰として……あずにゃんには私のトレーナーとして、一生お世話することを命じます!」 梓「何ですか、それ……」 律「というか、今までと変わらないんじゃ」 澪「まあ、いいんじゃないか」 紬「そういえば、私達の賭けは……」 律「……あれを見たんじゃな」 澪「そうだよな……」 ゆい「ところで、どうなの、あずにゃん!」 梓「……仕方がないですね。これもトレーナーの務めです」 ゆい「それじゃ、これからもよろしくね、あずにゃん!」 梓「はいっ!」 私達を乗せた船はまるで私達の新たな旅路を祝福するような朝日に照らされて、ジョウトに向かいました。 ポケモンリーグ編⑨・ポケットモンスターゆい・最終話 「決勝戦・梓VSAYU~希望の光~」終了 ※ポケットモンスターゆいはこれで終わりです。ただ、まだもう少し続くのでよろしければ、見てください。 戻る